COLOR WALK 8 WOLF
発行:2001年7月24日
週刊少年ジャンプ:1997.8.4~1999.4.5
対談:鳥山明先生
鳥山明先生と対談は
当時の尾田先生から視点、
鳥山先生連載当時の記憶など
シンクロさせながら対談は
どちらも好きな作品なので読んでいて
楽しいです。
帯が何処に言ったやら・・・・・(泣)
しかし!
当時の週刊少年ジャンプについてきた
ポスターが出てきました!
COLOR WARK 1 時に
尾田先生が会心の出来と感じられた
ポスターでした。
発行:2013年11月9日
週刊少年ジャンプ:1994.4.12~2001.4.9
対談:藤子不二雄A先生
藤子先生の肩書の拘りで初心を忘れない
漫画への愛を感じる対談です。
発行:2006年1月10日
週刊少年ジャンプ:2001.4.16~2003.8.4
対談:天野喜孝先生
1,2と続き第3弾目はサブタイトルが
記載するようになりました。
アート、色について
自分の色と人に見てもらう色での違い、
色による表現力など
イラスト=色 両方が合って
生み出される存在感など
感じれる対談です。
週刊少年ジャンプ2005.7.28~2006.2.13
対談:やなせたかし先生
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アンパンマンの生い立ちから、
長く続けるコツなど
先輩からのアドバイス、工夫など
様々なキャラが登場する
ONE PIECE , アンパンマン
どちらにも該当する箇所を
どう乗り切るかなどの対談に
感じました。
発行:2010年1月28日
週刊少年ジャンプ:2005.11.14~2008.3.10
対談:松本大洋先生
お互いの作品の好きな所について語り合い
締め切りについてのアイデアなどは
更なる読み味に変化する時間がない時に
思いつくものは良い方向性があるなど
努力もいるが才能があると凄いケミストリーが
起こるとった対談に感じました。
発行:2014年1月9日
週刊少年ジャンプ:2008.3.17~2010.11.4
対談:辻村寿三郎先生
人形の素材、作り方、肌感、
自分自身のイメージを具現化する。
その為に常に新しいことを実施する事で
自分のジャンルに幅を広げることが出来る
尾田先生の新たな扉が開くような
対談に感じました。
発行:2016年7月9日
週刊少年ジャンプ:2010~2013
対談:徳弘正也先生
COLOR WALK 7 より
週刊少年ジャンプ日付ではなくなり
年毎の記載に変更です。
尾田先生のアシスタン時代
様々な技法などを学ぶことで
基本を教り、今ではONE PIECE内で
細かい仕草、モブキャラにも妥協しない
というイメージが定着しているのも
徳弘師匠へのアシスタントで学び
他にも尾田先生への作画にも
影響しているのでは
ないかなと感じる対談です。
発行:2018年3月7日
週刊少年ジャンプ:2013~2016
対談:寺田克也先生
COLOR WALK 発行周期が
約2年1度です。
しかし!掲載がないイラストが
多々ある為、ONEPIECE イラストは
イラスト集だけで全て見ることは
難しいです。
キャラクターから物語を語るような画、
アナログ、デジタル
これからの先を見据えて
二刀流は必須、尾田先生の
画風は変わらないがスタンスは
変わらないが、書き続けることで
何かが変わっていく。
そういった変わっていく点が
楽しみという対談に感じました。
ホールケーキアイランドも終盤戦と
物語が進んできました。
88巻 表紙を見るとCOLOR WALK 8と
同じ色 WOLFカラーだなと
感じました。
ホールケーキアイランド vol.1
ワールドコレクタブルフィギュア
ホールケーキアイランド vol.1
ワールドコレクタブルフィギュア
ホールケーキアイランド vol.2
2018年9月リリース
●モンキー・D・ルフィ
●ビックマム
●サンジ
●シャーロット・プリン
●" ギャングスター " ガスティーノ
●カポネ・ベッジ
アニメ:地獄のお茶会
ホールケーキアイランド編を
分かりやすくすると
映画、ドラマなど
結婚式当日に
” ちょっと待った!! ”
などのスケールが大きい物語です。
今後のワンピースはどうのような島、
物語になるか楽しみです。
" 2018年は伝説を一つ登場し
過去最大の敵となって
立ちはだかってくる ”
盛大な内容になることは
間違いないですね!!